2013年6月2日日曜日

新兵器導入&日下の花菖蒲

先月末、たまたま立ち寄ったカメラ屋さんが決算セールを行っていました。
2年前の型だけど、OlympusのPEN Lite E-PL3が格安で販売されていたので衝動買いしてしまいました。

 

 

IMG 0486

 

 

 

 

 

 

 

デジタル一眼レフは、2011年に始めて購入したPentax K-rをはじめ、
システム変更の布石として昨年12月の底値の時に導入した中級機Nikon D7000に次いでこれで3台目。
花の名所や寺社仏閣巡りの際にはこれまでK-rとD7000を使い分けてきました。

 

出動の割合はPentax K-rとD7000は半々。
K-rではもっぱら花撮りを(マクロレンズと安物200mm望遠を揃えているため)、
D7000はキットレンズのテレ端が105mmと長過ぎず短すぎずと便利なため、主に遠出時に使っています。
所詮キットレンズ。然れどキットレンズ。何かと便利なのです。 

 

できればD7000のレンズを純正で一本揃えたかったのですが高すぎるので手が出ず(花撮りメインで60mmを)。
それと平行して考えていたのが、携行できて画質がそこそこよいカメラの導入でした。
予算は20,000円程で。同じ買うならコンデジよりもミラーレス。デザインに惹かれ、やや予算オーバーでしたが即決しました。

 

 

 

 

 

P6010030

 

そのミラーレス一眼、PEN Lite E-PL3で撮影した一枚。
同じ価格帯のコンデジよりも操作性は限りなく一眼レフに近く、すんなりと使いこなせそうです。
撮影場所は、8月頃になると原始蓮が見られる沼地の畔。
まだ殆ど蕾でしたが、その中で凛と佇むこの一輪の花菖蒲がとても印象的でした。 

 

 

画質は・・・。やっぱりAPS-Cに軍配が上がるのかも。素人目からしても 笑

 

でもそれはそれで。これから十分楽しめそうです。

 

 

 

 

 


   

 



 

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