2013年6月14日金曜日

Pentax センサー清掃 & 大阪舞洲 ゆり園

 

Pentax K-rの調整を保証期間が切れてから一度も出していなかったので、
長堀橋にあるPentax フォーラムに行ってきました。

 

約2年前にもセンサークリーニングの件で一度訪れたことがあります。
保証は切れているとはいえ、定期的に検査してもらい、悪いところが分かれば対処しながら使える。

 

点検の結果、ボディ側で分解調整が必要なAF後ピンが見つかりました。
しかし、点検時に使ったレンズがf1,9と明るいレンズ。明るいレンズで解放付近で使わなければ問題ないとのこと。
私が持っている明るいレンズはf2,8の35mm単焦点レンズ。解放は滅多に使わない。
それに解放で撮影したとしても、三脚据えてMFでシビアにピントを決めれば何とかなるレベルらしい。

 

修理に出すと9975円とられる。 しばらく様子見です。

 

撮像素子に汚れが溜まっていたので、これは1050円で清掃点検してもらいました。
一緒に持っていった35mm単焦点レンズは元気そのものだそうで、これについては一安心。
一番高いレンズですから、私が所有するレンズの中では 笑

 

 

 

その後、一路大阪舞洲に向かいました。
大阪の新名所にすべく、今年舞洲にゆり園が開園したと父から教えてもらったので一度訪れてみようと思っていました。

 

長堀橋から長堀鶴見緑地線でJR大正駅まで移動し、そこから西九条を経由してJR桜島駅まで向かいました。
そこから北港バスに乗り換え、約15分ほど揺られたらゆり園のある舞洲に到着しました。バス賃は片道200円です。

 

 

 

 

Oylmpus 6140105

 
 
約200万輪のユリが楽しめるらしく、 訪問者も結構沢山いました。
行きのバスも満席。帰りのバス停もとても長い列が出来ていました。色とりどりのユリ、見応えは十分です。
ただ、日除けがない。6月なのに真夏のような日差しの中での移動は辛い。ベンチはあったけど、日除けが欲しかったかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Pentax 8263
 
 
 
一面真っ黄色のゆり畑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Pentax 8276
 
 
 
黄色だけでなく、色とりどりのゆりが植えられています。
色別に分けられており、花の帯のようにみえます。一つ一つの花ですが、ややピークを過ぎているのか枯れてるものもチラホラ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Oylmpus 6140125

 
 
 
反対側から。
ミスゆり娘というのがいるというのを公式サイトで見ましたが、偶然遭遇しました。
2人の可愛らしい女性でした。カメラを向けると一枚撮らせてくれました。肖像権の関係でここでは公開できませんが 汗
 
 
 
 
 
日除けがない、トイレも少ない等、改善すべき点はいっぱいありそう。
しかし、一周約44分かかる広大な敷地に咲くゆりは圧巻。十分新名所になり得ます。
入場料がもう少し安かったらな〜。1000円はちと高すぎる。
 
 

 
来年にどう進化するのか、今からたのしみです。
 
 

 

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