2013年4月28日日曜日

室生寺 主役の披露

建物に目が奪われがちでしたが、主役はやっぱり石楠花です。

 

 

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今日また一つ年をとったわけですが、
これから始まるまた新しい一年も、病気せず、ストレス溜めすぎることなく健康に過ごしたいものです。


 

 

 

室生寺 五重塔

 

室生寺の石楠花といえばやっぱりハイライトはここです!!

 

 

 

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室生寺 本堂到着

 

 

Nikon 2358

 

 

 

 

室生寺 逆光ですが・・・

 

 

Nikon 2350

 

 

 

 

室生寺 金堂を彩る

 

 

Nikon 2343

 

 

 

 

室生寺 鎧坂

鎧坂。両サイドは満開の石楠花。
早い時間帯だったので、比較的ゆっくりのんびり観賞できました。

 

 

 

 

Nikon 2314

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室生寺 石楠花

28日は誕生日ということで、28、29の両日は連休をいただきました。
休みを取ったといっても、旅行に出掛けるとか誰かにお祝いしてもらうとかいうのはないんですけど。
お祝いの言葉、メールといえばメルマガぐらい 笑 

 

折角の休みなので、且つ家族と休みが合ったので、朝早くから石楠花を見に室生寺に出掛けました。 

 

室生寺を訪れるのは去年の紅葉の季節以来。
関西では紅葉の名所としてだけでなく、石楠花の名所としても有名です。

 

 

 

Nikon 2297

 
 

お天気は快晴。暑すぎず涼しすぎず、 とても心地の良い気候。
新緑時期故に、木々の緑色が鮮やかで空気も美味しかったです。こんな美しい風景を見ると心が高鳴るもの。
ちょうど今日明日が石楠花の見頃だそうで、9時45分ぐらいに到着したものの、早出の観光客が既に数名いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Nikon 2302

 
 
 
境内の至る所で石楠花を観賞することが出来ます。一体何本ぐらいあるのやら。
近鉄のサイトによれば満開となっていましたが、咲ききった感じも落ちている花もなく、ほんとまさに今が見頃という感じでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Nikon 2304

 
 
 
仁王門と石楠花のコラボレーション。
秋になると、この仁王門を中心としたエリアの紅葉が色づいてとても綺麗なんです。
 
 
 
 
 
では、境内の奥深くに進んでいくことに。
 
 
 
 
 
 
 

2013年4月25日木曜日

葛井寺 藤棚 2

Nikon 2251

 



ここは一際見事な藤棚でした。すぐ後ろはお墓だったけど 汗

 

 

 

 

Nikon 2257

 



見事な藤のカーテン。奥には白藤の藤棚が。
藤色の藤棚と白色の藤棚の見事なコラボレーションですね。境内にはこのような藤棚が幾つもありました。

 

 

 

 

Nikon 2267

 



今度は縦位置で。
さっきも書きましたが、おそらくは今日明日明後日ぐらいが見頃ではないでしょうか。

 

 

 

一日だけのお休みでかなりの遠出をしましたが、綺麗な花を沢山見ることが出来て満足。
4連勤の疲れをとるという行為ではなかったかもしれませんが、思いっきりシャッターを切れてストレス解消にはなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葛井寺 藤棚 1

せっかく遥々近鉄南大阪線までやってきたのですから、
當麻寺だけでなく他の花の名所にも訪れることに。向かった先は近鉄藤井寺駅。

 

ここにとても綺麗な藤棚で有名な葛井寺(ふじいでら)があります。

 

 

 

 

Nikon 2281

 
 
 
歴史は古く、渡来系の葛井(藤井)氏の菩提寺で、平安時代の初期に平城天皇の皇子である阿保親王が再興したのだとか。
ご本尊は千手観音坐像で、西国三十三カ所札所の一つでもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 

Nikon 2244

 
 

境内は割と広く、 藤棚が有名なお寺ということで訪問客の数もそこそこ多めでした。
早速藤棚がお出迎えしてくれましたが、なぜそんなにここが有名なのか拝観しているうちに分かってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nikon 2245
 
 
 
 

もう見事すぎます、ここの藤棚。 香りもとてもよい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nikon 2247
 
 
 
 

近鉄電車の花だよりでは5分咲きとなっていましたが、いやもうこれ十分見頃でしょう。
 
 
 
 
 
奥の方にもっと凄い藤棚を発見しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

當麻寺 中之坊

東塔のお膝元にあるのが、中将姫が剃髪したと言われる中之坊。
ここが當麻寺の中でもぼたん園として有名なところなのだそうです。

 

 

 

Nikon 2227

 
 
 
 
このお庭は東塔まで含めて全てが庭なのだそうです。
冬に来た時は何とも殺風景でしたが、木々が葉を付けると何とも鮮やかな姿に変わるものなのですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nikon 2200
 
 
 
 

ぼたん園の牡丹。西南院のそれに比べたら牡丹の数は少ないかも。
見頃ではあるものの、少しピークが過ぎている感じがしました。しっかりした花を探すのはなかなか大変でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nikon 2228
 
 
 
 

ぼたんよりも目立ったのがこの見事な白藤。
藤って藤色のそれとは別にこのような白いものもあるんですね。これまであまりじっくり見たことなかったかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
Nikon 2230
 
 
 
 

藤の花にはミツバチやクマバチがブンブン飛んでいました。確かにいい香りがしていました。
花の蜜を求めてやってきたのでしょうか。かなり大型のハチで威圧感ありありですが、大人しいらしく、
よほどのことがない限り刺さないらしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

西南院 西塔と石楠花

Nikon 2186

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Nikon 2188

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當麻寺 西南院

當麻寺西塔のお膝元には西南院という別院があります。

當麻寺の創建時、裏鬼門を封じるために建てられたのだとか。石楠花で有名な所だそうです。

 

 

 

 

Nikon 2131

 

 

みはらしの台というところがあるのですが、確かにここからの眺めは絶景でした。
白鳳建築である西塔と東塔を同時に眺めることが出来ます。ここからの眺め、きっと紅葉の季節ならもっと素晴らしいはずだ。

 

 

 

 

 

Nikon 2141

 

 

西塔の下には池泉廻遊式庭園があり、ここがまたとても美しい。
写真右側あたりにはちょうど石楠花が見頃を迎えており、見所満載でした。ここを訪れたのは今回が初です。

 

 

 

 

 

Nikon 2147

 

 

石楠花を発見。

 

 

 

 

 

Nikon 2154

 
 
 
石楠花と言えば、関西では室生寺が有名ですが、ここ當麻寺西南院も負けてないみたい。
まだ満開ではありませんでしたが、色とりどりの石楠花を堪能できます。ド派手な牡丹と違って凛とした美しさがありますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nikon 2168
 
 
 
 
ピンク系の石楠花。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

浄土庭園

その名にふさわしい雰囲気でした。ポカポカ暖かかったし、花は咲き乱れるし。
まさに極楽浄土という雰囲気。

 

 

Nikon 2082

 

 

 

春の當麻寺

殺人的シフトが終了し、待ち望んでいたお休み。

天気もよかったし、冬場に2度訪れた當麻寺の春の様子を見に行ってきました。

 

 

 

 

Nikon 2050

 

 

當麻寺と言えば有名なのが牡丹。今年の1月には冬場に咲く寒牡丹を見に行きました。
あれから約3ヶ月。本格的な牡丹のシーズンが到来。 境内の至る所で牡丹を楽しめるとのことですが・・・。
桜の季節も終わり、新緑がとても美しい。

 

 

 

 

 

Nikon 2059

 

 

奥の院に行ってみました。奥の院には浄土庭園があり、冬場には沢山寒牡丹を観賞することが出来ました。
入園料を300円払って奥へ進んでいきましたが、たくさんの牡丹の花が出迎えてくれました。少し終り気味だったけど・・・。
當麻寺の牡丹には一つ一つに傘がかけられています。牡丹と言えば高貴な女性に例えられるからでしょうか。

 

 

 

 

 

Nikon 2062

 
 
 
大輪の牡丹の花。 可憐で儚い桜と違い、春の草花の中では高貴という言葉がピッタリの花です。
高貴さがうまく伝わればいいのですが、できるだけ画面いっぱいに花がはいるように撮影してみました。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

2013年4月15日月曜日

海津大崎 マキノの果て

 

Nikon 2007

 


自転車を置いていた場所まで戻り、今まで歩いてきた道を今度は自転車で爆走しました。
道が狭いので車道を走る形になり、下手したら大事故に巻き込まれるという状況でしたが・・・。
気がつけば、マキノと長浜市の境目まで走ってました。延々湖沿いに桜が咲いているのでどこがどこやら分からなかった。
それにしてもここの景色は綺麗だった。水は綺麗し、そこに儚い桜の花がなんかマッチします。

 

 

 

 

 

海津大崎 奥琵琶湖って綺麗!

 

Nikon 1987

 


同じ琵琶湖でも、北の方は奥琵琶湖と呼ばれ、景観が本当に美しいのだとか。確かにその通り。
南の方と違い湖の水もとても綺麗で透明度も高い。空気も澄んでいて最高の休日となりました!!

 

 

 

 

Nikon 1978

 


桜は、遠目から見たら満開でしたが、近くで見ると花の一つ一つはくたびれた感じがしました。
もうそろそろここ海津大崎の桜も終焉なのかもしれませんね。散りゆく姿もまたこれはこれできっと綺麗なんだろうな。 

 

 

 

 

Nikon 1997

 


ここも景勝地。中央の岩は義経の隠れ岩というのだそうです。
義経が北陸に都落ちする際、ここにしばらく身を隠していたのだとか。

 

 

 

 

海津大崎 いいな〜、お弁当

Nikon 1948

 

こんな感じで、ワイワイいいながらお弁当を誰かと楽しんでみたいものです。
友達も、嫁も、恋人もいないという生活は、年をとってからはさらにこたえるのかもしれませんねぇ。
とはいえ、一人も一人で楽でいいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海津大崎 桜のトンネル

Nikon 1951

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Nikon 1952

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今年最後のお花見 海津大崎

4月も早いもので15日。
先週末の嵐で近畿地方の桜も殆どが葉桜になってしまい、八重桜が見頃となっています。
とはいえ、遅咲きのソメイヨシノがあり、近畿でもお花見をあと少し楽しめるみたいです。

 

情報収集しているうちに海津大崎というところを見つけました。
滋賀県の琵琶湖北部にある岩礁地帯で、日本桜名所100選にも選ばれた桜の名所とのこと。
さらに、ここの桜は遅咲きで有名らしく、丁度今時分が見頃。

 

滋賀県の北部、JR湖西線マキノ駅というところが最寄り駅になり、家からとんでもなく遠いところにありますが、
今年最後のお花見を楽しむべく訪れてみることに。

 

 

 

 

Nikon 1921

 


マキノ駅と言えば、北海道のニセコ駅と並んでカタカナ表記の駅名として有名な駅。
大昔、大学生の頃に部活動で新入生の歓迎合宿を行うため一度訪れたことがありますが、その時は5月でした。
駅正面から真っすぐ延びる道路を突き進むと、写真のような景色が見えてきます。白っぽいのがソメイヨシノです。

 

 

 

 

 

Nikon 1928

 


もうちょい近づいてみました。ここまで近づくのに、駅前にあったレンタサイクルを利用しました。
海津大崎という岩礁まで徒歩で行くのは結構大変だということを聞いたので。しかし、自転車はもっと大変でした。
海津大崎付近にはなんと約600本ものソメイヨシノが植えられているのだとか。

 

 

 

 

 

Nikon 1942

 

 
今日はお天気にも恵まれ、最高のお花見日和でしたが、平日とはいえもの凄い数の人が訪れていました。
海津大崎近くには県道が走っていますがこれがとても狭い道です。対向車とすれ違うのも一苦労な道なのです。 
大型観光バスの乗り入れもあり、さらに道は混雑。自転車を借りたものの、快適に走れる道なんてありませんでした。

 

 

 

 

 

Nikon 1961

 


とりあえず、付近の景色を一つ一つ写真に収めたいと思い、近くに自転車を止め、海津大崎の少し手前まで徒歩移動しました。
桜の木の密集度という点では、この地点が一番きれいだったかも。丁度お昼だったので、みんなお弁当を広げていました。
いつも写真を撮りに行く際は一人だけど、こういう時は誰か一緒だったらいいなあって思いますね。

 

 

 

2013年4月1日月曜日

桜のトンネル

 

地元に戻ってきました。途中、桜坂と呼ばれるところに立ち寄りました。
明日雨らしいし、ここのこの景色も今日で見納めなのかもしれない・・・。また来年、かな。

 

 

Nikon 1881